JEF千葉2016 in千葉


2016 徳島ヴォルティス開幕戦。




場所は千葉。
キックオフが日曜の16時という、切なさ。

しかたなく関空往復となります。




タトゥーシールを初めて使用。
昨晩貼り付け、耐久性を測ります。




関西空港早々お出迎えの、物件。
底冷えはしないのだろうか。
長椅子とかわんりゃい、空いてるけどな。




悲しみのビール切れ。
朝一これにクレームは、無いんだろな。




申し訳ない、朝一の力仕事。




乾杯。前祝いその一、として。
ハッピーターン風のつまみがしみじみ、いい。




飛びます。
飛びます。

黒い弾丸が向こうを横切る。




論文じゃない、様々人の雑文寄せ集め。
何より気になったのは、人によって、句読点の打ち方が全然違う。

こういうアンソロジーで初めてわかる、文章の個性。




関空と海上交通。
その形状が、精子に類似する

港は、卵子でした。

そして羽田到着、目的地は、千葉。




久しぶりのモノレール。
とってもガラガラ。




トラックターミナル改築か。
ここに荷物が集まり、そしてここから荷物が出発する。

物流って、人間でいえば、血流。
詰まったら、死ぬ。




ワッセワッセと乗り換え、千葉へ。
ひたすら千葉へ。

日曜の朝8時、山手線を埋める人々の人生は如何に。
それぞれの、それを背に。




並走する京成線。
関東平野は、とてもだだっ広い。

妄想するに、この辺は湿地帯で、湿っぽくて、排水の悪い、ものが腐りやすい、あんまり良くない土地だった。
しかしもしかすると、都市計画を考えると、最初に関東平野の可能性を、誰かが嗅ぎつけた。

平野という、可能性。




そして決起集会。
すしざむらい。




飲む。喰う。
朝まだ早い、千葉にて。

そしてフクアリへ。




いわゆる、敵地。
プレッシャーの、掛け合い。




旭日旗の、気持。
赤い、ウニ。




途中からわたし、記憶が薄れております。




素晴らしい、サッカー専用スタジアム。
それは確かに、素晴らしい。




生きた、しるし。
ちょっと朝から飲み過ぎた、かもしれない。




試合はロスタイムに2失点という、屈辱。
千葉の人々を喜ばせる、結果。

プロレスなら、次の鳴門での試合は、復讐ストーリーだがな。
それはともかく何より、狂想曲が、始まった。

演奏が。




始まりの、始まり。
おカネの使い方には、才能が、要る。

そういう人材を、呼んで欲しい。


次、次。
どうやら今までとは違う、曲が演奏されそうだ。

前へ、という可能性。


ご覧頂き、ありがとうございました。






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